オープンイノベーション推進部 運用チーム

鳥山 真由 (入社3年)

LINKERS STAFF

業務内容を教えてください。

発注会社から課題の解決を求める依頼があった時に、「発注元がどのような技術を持っている会社を探しているか」を候補企業に伝えるのが「案件シート」。私は営業チームと協力して、その案件シート作りを手伝っています。以前は営業チームに一任されていた業務だったのですが、昨年から、「運用チーム」として独立しました。それだけ、案件シートの重要性が全社的に認識されてきているのだと思います。

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入社のきっかけを教えてください。

前職は、自動車のアフターセールスの仕事でした。故障をした時の部品などを決める過程で、自動車関係の技術支社の方々と話す機会がおおく、「物を作る仕事っていいな」と思うようになりました。そんなときにリンカーズのことを知り、物作りをしている多くの企業と、幅広く関わることができる仕事は面白そう、と思ったのです。

発注者側の業界の専門知識が乏しい場合の対応は?

案件シート作りをしていて感じるのは、業界によってさまざまなカルチャーがあるということです。案件シート作りは営業チームと協力しながら行うのですが、営業チームにはいろいろな業界の出身者が多く、そうしたカルチャーについて教えてもらうことが多いです。また候補企業の方々や、コーディネイターの方々からも有益なお話をうかがえることが多く、毎日、何かしら有益な知識が増えていると感じます。

お客様対応時に留意している点は?

開発途中の案件は秘匿性が高いので、具体的には書けない事柄が多く、案件シートに書き込める情報がごく限られてしまうことも多々あります。そうしたなかで、「どういう質問が、最も効果的・効率的に候補企業のシーズをすくいあげられるか」という可能性を探りつつ、案件シートに記入する質問作りをしています。

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また発注企業と同じ業界に限定せず、可能性のある違う業界の方にも興味をもっていただけそうな形で質問を作成すること、専門性の高い内容であっても、一般的にわかる表現で伝えることも、心がけていることのひとつです。

もうひとつ、案件シート作りで大事にしているのは、「発注元の皆さんの想いをできるだけ盛り込む」ということです。「なんとしてでもこの開発を成功させたい」という熱のようなものをどこまで伝えられるかが、マッチングの成否に大きく関わると思うからです。

よく企業のマッチングは、婚活サイトに例えられます。確かに婚活と同じように、企業同士のマッチングも、双方に想いの強さがあったとしても、その想いがすれ違ってしまってマッチングが成立しないこともあります。私はそういうことがないように、発注元の想いを、可能性のある候補企業にできるだけ正確に伝えたいと思っています。

業務に取り組むモチベーションの源泉は?

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やはり、いろいろな企業の想いが通じあって、マッチングが成立した時ですね。発注元の問題が解決し、新しいビジネスチャンスが生まれることは大きな喜びですし、「またがんばろう!」と心から思えます。そのときにマッチングが成立しなかったとしても、新しい出会いで別の可能性が広がることもあります。

リンカーズの一番の強みは何だと思いますか?

業界や地域の壁を越えて、全国のあらゆる業界からパートナーを探せることです。これは、全国に散らばっている多くのコーディネイターに協力していただいていることが大きいと思います。コーディネイターは人間同士のつながりで企業とつきあっていますので、表面に出ている以上の情報を持っています。効率的な運営のためのシステム構築ももちろん重要ですが、それに加えて人間同士が考えてつなげていくから、リンカーズのマッチングには他社にない広がりがあるのだと思います。