オープンイノベーション推進部
コーディネーターチーム

長友 理恵 (入社5年)

LINKERS STAFF

業務内容を教えてください。

リンカーズではマッチングに際し、日本全国のコーディネーターを介して候補企業につなげていただいています。私たちの部署では発注企業の課題を記した案件シートを全国のコーディネーターに配信し、受注候補企業から回答を得られるように、コーディネーターをサポートしています。

Detail_nagatomo_photo01

入社のきっかけを教えてください。

以前はベアリングのメーカーで勤務していたのですが、専門誌を読んでいたところ、トップ記事にリンカーズのことが紹介されていたのです。以前から自分でもコーディネーターのように、技術を持っている中小企業と大企業を結びつけるような仕事をしてみたいと思っていたので、コーディネーターの方たちが動きやすい環境を整える仕事をしてみたいと思い、入社しました。

発注者側の業界の専門知識が乏しい場合の対応は?

コーディネーターにお話をするとき、専門分野について教えていただくことが多いですね。

お客様対応時に留意している点は?

コーディネーターは普段、地元企業に対してマッチングをされていることが多く、そこが日本全国から候補企業を募るリンカーズとの大きな違いです。ただ逆にいうと、狭い範囲なので、コーディネーターは候補企業に対しては個別訪問して伝えるなど、一社一社に手厚い対応をされていることが多いのです。リンカーズの場合は全国の多数の候補企業に一律に投げかけることになるので、すべての企業にそのように向き合うことは不可能。全国規模で多数の参加者がいる中でのマッチングという仕組みをコーディネーターに認識いただくことが必要です。

Detail_nagatomo_photo02

またコーディネーターによって、マッチングに求めるものも違います。発注元に、できるだけたくさんの候補企業を紹介したい人もいますし、じっくり選別してここぞという企業を紹介したい人もいます。そういう温度感の違いを調節して差し上げることも、重要なサポートだと感じています。

そのため、コーディネーターが求めていることを、しっかりヒアリングすることも心掛けていることのひとつです。発注元の企業の状況を細かく知りたい方なのか、多数の情報が欲しい方なのか、そのあたりを見極めて調整することが必要ですね。

異業種を繋ぐ際に頻出する課題は何ですか?

発注企業の課題を、コーディネーターに正確に読み取っていただき、いかに適切な候補に展開いただくかは、いつも思い悩むところです。

業務に取り組むモチベーションの源泉は?

とがった技術を持っていて、海外でも展開できる可能性を秘めた中小企業はたくさんあります。そういう企業に新しい機会を提供できるのが一番のモチベーションですね。

リンカーズの一番の強みは何だと思いますか?

Detail_nagatomo_photo03

多くの企業と多くのコーディネーターが、広大なネットワークを構築していることです。

これまでは、コーディネーターは行政などの縛りもあり、自身の担当しているエリアを飛び越せないため、限定的なマッチングしかできませんでした。その壁をなくし、全国から案件情報を集めて、地元の企業に紹介することができるのは、大きな違いだと思います。

マッチングサービスをする会社がコーディネーターと競合するのではなく、コーディネーターをサポートする情報を提供して協力しあう、win-winの関係を築けていることが、リンカーズの大きな強みですね。こういうシステムを構築しているマッチングサービスはほかに無いと思うので、今後は利便性を改善していくのが課題。企業とコーディネーター、双方がもっともっと使いやすいサービスに進化させていかなければ、と考えています。